こんにちはYU-KIです
今回は沖縄本島から車で行けちゃう離島!!奥武島についてご紹介していきたいとおもいます。
沖縄県内には「奥武島」と呼ばれる島が複数ありますが、今回は 南城市にある奥武島 についてご紹介します。(*´-`)ノ゙デワイク
奥武島ってどんな島?

沖縄本島の南部、那覇市から車で約40分の場所にある 奥武島(おうじま) は、周囲わずか1.6kmの小さな離島です。は沖縄本島と橋でつながっており、車や徒歩で簡単にアクセスすることができます。島の名物である 「天ぷら」 を求めて、多くの観光客が訪れる人気スポットです。また、透明度の高い海と静かな雰囲気が魅力で、のんびりとした沖縄らしい時間を楽しめます。
奥武島の見どころ
まずは奥武島の名物!絶品「天ぷら」
奥武島といえば、沖縄県民も大好きな「天ぷら」の聖地!!沖縄の天ぷらは本土のものとは少し違い、衣が厚めでサクサクというよりも ふわふわ&もちっとした食感 が特徴です。
▶ おすすめの定番天ぷら
• もずく天ぷら:奥武島近海で採れる新鮮なもずくを使ったヘルシーな一品。
• 魚の天ぷら:白身魚を使ったシンプルながらも旨味たっぷりの天ぷら。
• イカ天ぷら:弾力のあるイカとふわふわの衣の相性抜群。
お店によっては、揚げたてをすぐに食べられるので、熱々の天ぷらをぜひ試してみてください!
1. 大城天ぷら店

• 地元で採れた新鮮な野菜や魚介類を使った天ぷらを提供。
• 家庭的な雰囲気で、落ち着いた空間で食事が楽しめる。
詳細情報:
• 住所: 〒901-0614 沖縄県南城市玉城奥武193 Googleマップ
• 営業時間: 11:00~20:00
• 定休日: 月曜日
おすすめポイント:
• 季節ごとの旬の食材を生かしたメニュー。
• 店舗隣に広々としたイートインスペースがあります

2. 中本鮮魚てんぷら店

• その名の通り、新鮮な魚介類を中心に天ぷらメニューを展開。
• 海に近い立地ならではの、海の幸をふんだんに味わえる。
詳細情報:
• 住所: 〒901-0614 沖縄県南城市玉城奥武9 Googleマップ
• 営業時間: 10:30~19:00
• 定休日: 毎週木曜日(※木曜日が祝日の場合は、前日の水曜日)
https://nakamotosengyoten.com

おすすめポイント:
• 鮮度抜群の魚介類を使ったサクサクの天ぷら。
• お店自慢の特製タレとの相性が抜群。

3. てるちゃん天ぷら(旧店名 テルちゃんいまいゆ市場)

• 市場の雰囲気を感じられる活気あるお店。
• 様々な種類の天ぷらを楽しめるため、気分や好みに合わせた選択が可能。
詳細情報:
• 住所: 沖縄県南城市玉城字奥武41 Googleマップ
• 営業時間: 9:00~18:00
• 定休日: 月曜日
おすすめポイント:
• 地元の新鮮な食材を使った、バラエティ豊かなメニュー。
• 市場ならではの新鮮さと活気をそのまま味わえる。

絶景スポット「奥武島の海」
奥武島は周囲をエメラルドグリーンの美しい海に囲まれています。特に橋の周辺は透明度が高く、干潮時には小さな砂浜が現れることも。島内にはビーチはありませんが、海の景色を楽しみながら海岸沿いを散策するのに最適な場所です。
また、漁港周辺では地元の人が釣りを楽しんでいる様子を見かけることができます。釣り好きの方は、天ぷらでも食べながらのんびり釣りをしながら過ごすのもあり
「猫の楽園」としても知られる奥武島
実は奥武島は 「猫の島」 としても知られています。島内のあちこちでのんびりと過ごす猫たちの姿を見ることができ、猫好きにはたまらないスポットです。
漁港周辺には、漁師さんたちが釣った魚を狙っている猫たちがいたり、お店の前でお昼寝をしている猫も。運が良ければ、人懐っこい猫が近寄ってくることもあるので、ぜひカメラを片手に散策してみてください。
しまねこプリン

海岸沿いを歩いていたらこんな可愛い看板が
猫の島奥武島にちなんでネコなんだと思いますが、ネコもプリンも大好きな私にとってはこれは行くしかない(*⁰▿⁰*)
ということでちょっと寄り道♪

濃厚なのにさっぱりしてて美味しい!!
他にもいろんな種類のプリンや飲み物なんかもあってここでまったり過ごすのもあり♪
【しまねこぷりん】
〒901-0614 沖縄県南城市玉城奥武232−1 Googleマップ Instagram
ちょっと変わった奥武島のお話
奥武島の橋は過去に何度も架け替えられているらしい

現在の奥武橋(おうばし)は、2010年12月に6代目として完成したものですが、それ以前は 何度も橋が流されていました。奥武島周辺の海は、台風の影響を受けやすく、過去に架けられた橋が たびたび流される という歴史がありました。現在の橋は コンクリート製で頑丈 になっていますが、それでも強風の日は波しぶきがかかることも。
島の面積は年々変化している!?
奥武島は 満潮と干潮によって島の見える範囲が変わる ことがあります。特に干潮時には、海岸沿いに小さな砂浜が現れることがあり、「いつもと違う景色」を楽しむことができるのです。
また、島の周囲は少しずつ浸食されており、長い年月をかけて形が変わり続けています。もしかすると、数百年後には今とは違う姿になっているかも!?
奥武島へのアクセス方法

奥武島は本島と橋で繋がっているため 車でアクセス可能 で、那覇空港からは約40分ほど。公共交通機関を利用する場合は、路線バス・市内線「Nバス」。バスは路線バスで「南城市役所」まで行き、市内線バス「Nバス」の玉城・大里一周線《右回り》(C1)で向かいます。
※週末や観光シーズンは混雑することがあるので、早めの時間帯に訪れるのがおすすめです。
まとめ
奥武島は、絶品の天ぷら、透明度の高い海、猫たちとの出会い、歴史ある観音堂など、魅力がたっぷり詰まった小さな島です。
観光スポットとして有名な沖縄本島のビーチや大きな観光地とは違い、 「のんびりと沖縄らしい時間を過ごせる場所」 なので、ぜひ足を運んでみてください!
あなたも奥武島で、美味しい天ぷらとネコちゃんたちとの癒しのひとときを過ごしてみませんか?(о´∀`о)♪
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